人財育成・教育制度
現場で学び、成長し、未来を創る。
あなたの可能性を最大限に引き出す
育成プログラム。
現場でのOJTを軸に一人ひとりのペースに合わせて丁寧に指導します。(建築系、土木系学科以外の方でもやる気と情熱があれば大丈夫です)先輩社員のマンツーマン指導や、段階に応じた研修を通じて、実践的なスキルを習得。あなたの目標とするキャリアパスを実現するために、必要な知識や経験を惜しみなく提供します。
人財育成
主任、工事長、作業所長に昇進した場合には業務スキルだけでなくマネジメントやリーダーシップを修得する階層別研修を実施します。技術職の昇進昇格は30歳前後で主任、35歳前後で工事長、更に作業所長、幹部職員へと続いていきます。 地元の建設会社という特性から、早い段階で現場を統括する作業所長として活躍できる可能性があります。
新入社員教育・資格取得
まずは、社会人としての基礎知識を
じっくり学び、関連する部署との
連係を学ぶ新入社員教育
入社1年目は、まず初めに社会人基礎研修を受講していただきます。
そして配属予定部署だけでなく、社内のすべての部署の仕事を理解していただくための研修を行います。
自部署のみならず、関連する部署を理解することで部署間連係の重要性を学び「チーム砂原」としての一体感を醸成します。
入社6か月経過後、新入社員フォローアップ研修に参加していただき社会人としての半年を振り返ります。
社員の資格取得を全面的に
バックアップ
技術系社員においては「一級建築士」や「一級建築施工管理技士」、「一級土木施工管理技士」。事務系社員においては「建設業経理士」「宅地建物取引士」等、職種に応じて必要となる資格取得を会社全体でバックアップします。若手先輩社員が講師となる社内勉強会や個別指導のほかに学費や受験料の支援制度など、頑張る社員を手厚いサポートで支えます。
成長支援の内容
一級建築(土木)施工管理技士資格では、合格に向け先輩社員による対策とサポートを行っています。また、一級建築士の資格取得に関しては受講費用を支援する制度を用意しています。その他に会社が指定する資格の取得にかかる費用を全額負担し、合格後は資格手当の支給を行います。砂原組は、社員の資格取得を支援し、社員のモチベーション向上につなげています。
新入社員サポート
建築、土木の技術系社員は新入社員研修終了後、関連する業務(積算、施工図等)を学習し、その後作業所への配属が決まります。その間は先輩社員が新入社員の心配事の解消と関連知識の修得をサポートします。
若手社員へのフォロー
建築部・土木部では若手が主体となる会議や勉強会を定期的に行っています。年齢、キャリアの近い社員同士のコミュニケーションと教育の場として活用しています。成功事例や失敗事例を水平展開することで価値観を共有したり時には改善の提案を行ったりして若手社員をフォローしスキルアップにつなげています。
一級建築士資格の取得支援
建築系技術社員には、一級建築施工管理技士資格以外に「一級建築士資格」を推奨しており
そのためにかかる資格受講費用を支援する制度があり、頑張る社員をサポートしています。
資格手当でバックアップ
給与規程の改訂により、資格手当の支給額を改正しました。合わせてそれまで支給対象資格は1種類のみでしたが、最大3種類の資格手当を支給の対象としています。
業務に必要な資格だけでなく、社員のスキルアップのための関連資格の取得を資格手当という形でバックアップしています。